6月9日まで山梨県立美術館にて開催中の特別展「デザインあ展 in YAMANASHI」を観て来ました。
デザインあ展とはこどもたちのデザインマインドをはぐくむ番組NHK Eテレ「デザインあ」をもとに実際の体験に発展させた体験型展覧会です。
大きくカテゴリ分けすると
観察のへや 身のまわりにあるモノ・コトから、「お弁当」「マーク」「容器」「からだ」「なまえ」の5つのテーマを取りあげます。
体験コーナー 番組で人気の「デッサンあ」「みんなのあ」「もん」を、会場内で描いて 体験できるコーナーもあります。
体感のへや 番組オリジナルソングや音楽とぴったりシンクロする映像が、展示室の四方の壁面いっぱいに映し出されます。
概念のへや 場、時のながれ、人のうごきを、デザインを通してどう感じているのか。「空間」「時間」「しくみ」のテーマを取りあげます。
となっています。
入ってすぐは「観察のへや」。

卵料理の過程が模型になっています。改めて見ると面白い。

一つのお弁当に使われている食材を並べると

こんなにもたくさんの種類が使われていることを可視化しています。小さい子にはきっと新鮮に映りますよね。

また人を象形にする過程を展示。来年のオリンピックにも使われる種目別のマークであるピクトグラムというマークもこのように作られていきます。

体験型なので、このように触れる展示も沢山あります。そして説明し忘れましたが、写真も撮影OKなのです。

またこちらの展示。何をしているところだと思いますか?
気になった方はぜひ行って答えを見て来てください。

観察のへやをすぎると「体験コーナー」に入って来ました。

画伯!と声をかけたくなる後ろ姿。女の子は真剣に目の前の物を描いていました。この日は甲冑でしたが、期間で変わるようです。
描いた絵は甲冑の後ろにある壁面に映し出されます。

こちらは「野良フォント」なるもの。今はプロが作ったフォントを使用していますが、一昔前は今となっては誰が作ったかもわからないフォントが沢山あったのですね。そしてどれもノスタスジックな風合いが醸し出されています。

さらに奥へ進んで行くと「家紋」を描いてみようというコーナーがありました。
スタッフは仕事でトレースをすることも少なくないので、パス。仕事スイッチ入ってしまいそうなのでね。。

円と直線を組み合わせて描く手順を見るとなるほど!と思わず唸ってしまいます。

さらに進むと「体感のへや」へ。壁一面360度に映像が映し出され、映像に合わせテンポよく音楽が流れます。

溢れる「あ」・・。

子どもを飽きさせないテンポの良さと映像の面白さはトップクリエーターたちが関わっているからこそ。

最後のへやは「概念のへや」。壁に空いた穴には人のイラストがアイコンであるところは子どもが出たり入ったり。
細長い穴はなんだろう?と近づくと

あら、一反もめん。笑いも忘れてない。

隣では興奮気味に子どもが出たり入ったり。

子どもだけでなく、若いお姉さんたちもくるくる回っていた歯車になってみようのコーナーなど、時間や空間の概念というものを堪能しました。

ファミリーで行ってもぼっちで行っても楽しめますよ。

山梨県立美術館 特別展「デザインあ展 in YAMANASHI」
| 住所 | 山梨県甲府市貢川1-4-27 |
| 電話番号 | 055-228-3322 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日 |
| 駐車場 | あり |