富士五湖に見立てた釣り堀がユニークな右左口の里

夏休みは終わってしまいましたが右左口の里（うばぐちのさと）の紹介。
右と左と書いてうばと読む地域にあるレジャー施設です。釣り堀・バーベキュー・陶芸などが楽しめる施設となっています。
今回はニジマスを釣りに来ました。

1時間1,000円〜、釣り竿と餌は300円〜借りられるので手ぶらで大丈夫です。
5つの池があるのですがそれぞれ富士五湖の名前がついています。一応大きさも富士五湖をお手本としているらしく河口湖の名前がついた池が一番大きいです。釣りの際にはどの池で釣るのかあらかじめ決めておきます。
が、この日は我々以外にいませんでしたので、管理人のおじさんが「釣れる所でいいよ〜」と声をかけてくれました。

おじさんが魚を放してくれたら釣りスタート。

・・・だがこの日はなかなか釣れない・・。以前午後に来た時は入れ食い状態で釣れていたのですが・・。
どこぞのおじいちゃんに心配そうに見守られる甥っ子・・

こちらも太公望もどきの親子・・。じっくりと待ちます・・。

そしてとの時がやってきました！　ニジマスを釣り上げました！

釣果は五匹。頑張ればもっと釣れましたが、それ以上釣っても食べきれないので時間前に終了。

持ち帰る分は腸を取り除き、持ち帰ります。川魚は特に傷むのが早いので・・。
包丁はあまり切れませんので、心配な人は持参すると良さそうです。

バーベキュー施設もあるので釣った魚はここでも食べられます。大人400円で利用でき、炭などは販売していますので、こちらも手ぶらでも大丈夫。
小さなお子さんや年配の方が一緒の場合はバンガローもあるのでのんびりできますよ。

来年の夏休みにいかがですか〜