ミレーの美術館で有名な山梨県立美術館へ生誕200年 ミレー展を見に行ってきました。
お世話になっている方からチケットをいただいたのです。ありがたや。
ジャン=フランソワ・ミレーはフランスの画家で、農民を題材にした作品を多く残した画家です。
山梨県立美術館の収蔵品でもある「種を蒔く人」を知っている方は多いのではないでしょうか。
エントランスには大きな看板が。
ロビーには段ボールで作られたミレーさんが「メルシー」とご挨拶。
後ろのお家は中に入れるようになっています。子どもちゃんが出たり入ったりして遊んでいました。
なかなかに見応えのある作品展数でした。
展示場内を抜けるとグッズの売り場が。
はとバスなどのツアーを利用して県外から来られる方も多いようで、グッズ売り場も盛況な様子でした。
見終わって外に出ると昔作らせて頂いたカフェのロゴがまだ残っていました。懐かしいな〜。
駐車場まで銀杏並木を歩くのですが、すでに銀杏が鈴なりになっていました。
秋になると黄色く紅葉する並木道はとても綺麗なのでぜひ秋にも来て頂きたいですね。
常設展もミレーの作品を含め充実しておりますよ!
7月19日から始まったのですが、8月31日で終わりになってしまうのでまだの方は是非お早めに。
午後になると駐車場に入れないほど込んでしまうので狙い目としたら午前中の早い時間か昼食どきがよさそうです〜。
山梨県立美術館
住所 | 山梨県甲府市貢川1-4-27 |
電話番号 | 055-228-3322 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | あり |