甲府市中心街春日通りにある
コロナ感染が一旦落ち着いた5月に友人と訪れた地鶏やきとり三四郎。
カフェのような小洒落た店内で、お店推しのシャンパンと焼き鳥のマリアージュを楽しめるというコンセプト。
3人で予定するも、酒豪の友人がコロナ濃厚接触者になってしまったかもと、、、下戸2人で訪れることに。。
友人の旦那さんが送り迎えをかってくれたこともあり、焼き鳥屋でお酒を注文しないのも申し訳ないということで、アルコール度数低めのサワーを2人で注文。
本当はお店が推すシャンパンでも頼みたいところですが、2人とも流石に躊躇。
焼き鳥の種類はそれほど多くありませんでしたが、牛串やダチョウの刺し盛りなど少々珍しいメニューもあり。
おまかせ5種盛り | 1,000円 |
比内盛り6本 | 1,500円 |
甲州地鶏・名水地鶏(さび焼き・レバー・手羽先・ねぎま) | 190円 |
比内地鶏(砂肝・皮・正肉・せせり・つくね・ぼんじり) | 210〜290円 |
牛串(松坂串・松坂つくね・牛タン・味噌ホルモン) | 390〜680円 |
ダチョウの刺し盛り | 680円 |
極上霜降り馬刺し | 450円 |
大人の燻しポテサラ | 240円 |
鶏そぼろ丼 | 480円 |
お通しも鶏肉料理。鶏肉を柔らかく煮込んでいます。鶏肉はほろほろ。
しっかりとした味付けのきゅうり漬け。塩気が強いので、お酒とよく合います。
辛子をつけると味変に。
鳥刺はとても新鮮で、臭みなどありません。中のレアの部分はムチッとした食感でとても美味しい。
焼き鳥はつくえ、皮、砂肝、正肉、手羽先を注文。つくねや正肉は柔らかくジューシー、砂肝や皮は外側がパリッと焼き上がり中はちょうど良い火入れ加減。
タレも塩も美味しくいただきました。
ここまでで、お腹がだいぶいっぱいとなり、締めの鶏そば880円を注文することに。
鶏をじっくり煮出した白湯スープはコラーゲンたっぷり。
柔らかい鶏胸肉のチャーシューはしっとり柔らか。唇に膜が張る感じがするほど、とろみがあるスープです。
塩気がありつつもあっさりした麺は締めに最高です。
久しぶりに友達と飲んで、食べて、話をいっぱいして、楽しくなりすぎて外観は撮り忘れてしまったスタッフなのでした。。
ちなみにお会計は7,227円です。
※三四郎のお支払いは電子マネーのみでしたので、ご注意ください。
地鶏やきとり三四郎
住所 | 山梨県甲府市中央1丁目4−8 Kagビル 1f |
電話番号 | 050-3503-3460 |
営業時間 | 月〜木曜日/17:30~23:00 金・土曜日/17:30~0:00 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | あり |