美術館正門の向かいにある
以前から実物を見たいと思っていたフランソワ・ポンポンのシロクマが、山梨県立美術館に展示中だっため見に行くことに。（2022年5月1日のこと）
見終わるとちょうど昼頃になったため、以前より気になっていた山梨県立美術館正門の道路を挟んだ向かい側にあるcafe Rossoで昼食をとりました。
「ロッソ」はイタリア語で「赤」。店舗と店内は赤とダークグレーが基調色となっています。
カウンターとテーブル席があり、一人でも入りやすい雰囲気。
一昔前はイリーコーヒーを出してくれるお店もありましたが、最近あまり見なくなったような。。
フードメニューはピザが中心です。他には糸柳のジョイアルカレーを食べられるようです。
ホームページの金額より店内のメニュー表は少しお値段がお安くなっていました。
おもなメニュー。（※2022年5月現在）
| 季節のピザ（月ごとに変わります） | 1,500円 |
| 生ハムとルッコラ | 1,350円 |
| アンチョビとハラペーニョ | 1,350円 |
| マルゲリータ | 1,000円 |
| シラスと長ネギ | 1,200円 |
| ナッツと蜂蜜 | 1,200円 |
| あずきトースト | 500円 |
| アフォガード | 600円 |
| ショコラテリーヌ | 500円 |
| 自家製パンケーキ | 200円 |
生地から手作りしたピザは注文を受けてからイタリア製薪釜で焼き上げます。
カフェなのに本格的！
この日スタッフが注文したのはマルゲリータピザ。
初めてのお店では様子がわからないので、一番シンプルなマルゲリータを注文することが多いです。
もっちっとしたかみごたえのナポリ風ピザ。
耳の部分は焦げた部分の香ばしさと、小麦のほのかな甘みを感じます。
甘みと酸味のバランスがよいトマトソースがおいしいピザでした。
食後にはマキアートを注文。600円なり。イリーのカップ。
ミルクとエスプレッソのバランスががちょうど良く、美味しく飲みやすいマキアートです。
撮影可能だったポンポンのシロクマのレプリカ画像を見直していると、ご主人がよろしければとアメリカーノを一杯ご馳走してくれました。うれしい！
イタリアンコーヒーなので酸味がなくとても飲みやすかったです。
今度はスイーツもいただいてみたいと思うスタッフです。
またCafe Rossoではペレットストーブの展示販売も行っているそうです。
将来的に電気代が気になるという方は実物も展示しているので見学してみては？
Cafe Rosso（カフェロッソ）
| 住所 | 山梨県甲府市貢川2-1-13 |
| 電話番号 | 055-268-3631 |
| 営業時間 | 10：00～18：00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 駐車場 | あり（店舗の裏） |