これはなんでしょうか。罰ゲームでストッキングを被されてしまったかわいそうな新入社員ではありません。
えぇ、猫です。ってかCEOです。
なぜこんな状態か説明致しますと・・数分前に抱っこをしたら悲鳴をあげたのですよ。。
「んっ?」と思って調べると、足の指が血に染まっていました。毛をかき分けてみると爪が・・ない・・。
・・・「ひっさびさに先生に会いに行こうか! カモーンヌ!」ってなわけで、洗濯袋へ入れられていた訳です。
「わぁ〜ぅおんっ! ぎゃばー! ごばー!」などと様々な鳴き声を響かせながら車にゆられて行ったCEO。(スタッフは勤務中ですので家族が連れて行きました。)
そして数十分後、耳まで赤く染まったCEOが帰って参りました。風呂上がりみたいだな・・。
帰るなり水をがぼがぼ飲み、自分を落ち着かせるCEO。
事務所の床に伸びきって、火照った体を冷やします。
「下僕よ。先生は元気だったさ。頼んでもいないのに注射を尻にぶすっとね。」などと疲れきった顔で報告がございました。
「ひどい目にあったよ!」とプーたれておりましたが、とりあえずは抗生剤を飲んで様子を診る事になりました。
いろいろ失う男はどこまで失ったら気が済むのか・・。気をつけてくださいよ!