からだや造形、音楽を通じて探求するPilgrimが魅せるパフォーマンス

8月30日に清里フォトアートミュージアムで行われたからだや造形、音楽を通じて探求するパフォーマンス・カンパニーPilgrim（ピルグリム）の「星」を題材にしたパフォーマンスを見てきました。
このパフォーマンスはFeel 清里現代彫刻展に出展している村岡 由季子さんの作品空間の中で造形作品と同じテーマでパフォーマンスするという試み。
村岡さんとは齊藤美術研究所時代の同期生。彼女は現在、陶芸を中心とした作家活動をしています。
清里フォトアートミュージアムの中庭でパフォーマンスを年1回しているそう。

妹尾 理栄さんと村岡 由季子さんがパフォーマーとしてピアノやバイオリンの音に合わせて「星」を体全体を使って表現していました。

宇宙の誕生から始まり、星の誕生、銀河系を巡りどこでもドアのような特別な扉をくぐり地球へ降りてくるという、スペースアドベンチャーの様なストーリーだそうです。

パフォーマンスが終わって会場の皆さんにご挨拶。
ちなみに髪の短い方が村岡さんです。

でこちらが村岡さんの作品。「星」をイメージした焼き物です。
それと黒い椅子も村岡さんが溶接して作った作品なんだそう。色々できるんだなぁ・・・。

カラフルな楽しい色の様々な形の作品はとても素敵でした。ちなみにバイオリンを弾いていたのが娘さんとか。
以前遊びに行った時にはまだ保育園行く前だったのに〜。ビックリ！

思わず触りたくなって触ったお客さんの手をパシャリ。触りたくなる気持ちよく分かります。

Pilgrimの活動はFacebookでご確認ください。
村岡さんは他のグループともパフォーマンスやグループ展をされています〜。
ご興味のある方は素敵な作品ですのでぜひご覧くださいね ^ ^