カタログの制作ですが最近は春物にシフトしています。もう一ヶ月もすると夏物に変わります。
この日はモデルハウスを借り、モデルに商品を着用してもらいイメージ撮影をしました。
撮影する商品は夏でも着られるほど、薄い軽やかな生地のブラウスだったのですが、この時期モデルさんは寒さに耐えながらの撮影となります。モデルハウス内は暖房が入っているのでまだいいですが、、
外での撮影は特に厳しいと思います。唇の色も悪くなっちゃいますし〜。
夏は夏で猛暑の中、長袖やタートルネックなどを着て冬物の撮影となるので、暑くて大変です。
いつもありがとうございます〜
モデル撮影がひと段落すると今度は雑貨などのイメージ撮影に入ります。
今回は秋田杉で作られた大館曲げわっぱ弁当箱やフラットにできる弁当箱などの撮影です。
ということで、商品に弁当を詰めるスタッフ・・。
モデルの服を選んだり、商品に料理を盛ったり、どこに置いてイメージを撮るのか決めたりと、撮影当日はクライアントやカメラマン、スタッフもバタバタです。
で、お弁当を詰め終わるとセッティングして撮影。
タイトルやキャッチコピーが入る場所などを確認しながら位置を微調整していきます。
一番今回の撮影で大切なのは美味しそうに詰められたか?ということですがどうでしょ。
この後は弁当箱を変え、中を詰め替えて撮影。
食べ物系の撮影は毎回大変です! フードコーディネーター雇いたいぐらいです・・。
そしてモデルハウスでの撮影後は、カメラマンのスタジオに移動してブツ撮りというわれる、商品そのものの撮影となります。
多い時は200カット以上撮るので、皆んなクタクタです。
でもうまく撮れた時や、紙面に挿入した時にカチッとハマった時などは気持ちの良いものなのですよ。