笛吹川石和鵜飼

7月20日(日)~8月19日(火) (期間中の水曜・木曜・土曜・日曜に実施)まで行われている、夏の風物詩「笛吹川石和鵜飼」の紹介。
笛吹川の「鵜飼」は、鵜匠が川に入り鵜をあやつる「徒歩鵜(かちう)」といわれる独特の漁法。
もう一人がかがり火を持って川面を照らします。
一日限定2名まで「鵜匠体験」に有料ですが参加できます。

笛吹川石和鵜飼
笛吹川石和鵜飼
笛吹川石和鵜飼
笛吹川石和鵜飼

観客の目の前で繰り広げられる鵜飼はなかなか迫力があります。
鵜に「頑張れ!」なんて声援が送られていましたよ。

笛吹川石和鵜飼 観客
笛吹川石和鵜飼 観客

会場の川縁は提灯やのぼり旗で飾られ、お祭り気分を盛り上げています。
鮎の塩焼きやお土産を販売するコーナーもあり、イベントも行われています。

笛吹川石和鵜飼 会場
笛吹川石和鵜飼 会場

鵜飼が終わった後は10分間夏の夜空を花火が彩ります。
見に来ていたお客さんからは「10分間だからもっとしょぼいかと思ったけど、結構奇麗だった!」などと言う声も聞かれました。

笛吹川石和鵜飼 花火
笛吹川石和鵜飼 花火
笛吹川石和鵜飼 花火
笛吹川石和鵜飼 花火

鵜飼が終わると8月21日に笛吹市石和町の花火大会が行われ、山梨県内の夏のイベントはほぼ終了になります。
火の粉が降り注ぐほど近くで打ち上げられる石和の花火大会は迫力満天です。
ぜひ足をお運びください〜。

笛吹川石和鵜飼 花火
笛吹川石和鵜飼 花火