気がのると巨大肩乗り猫と化すCEO

先代CEOを亡くした後ふらりと立ち寄ったボランティア団体の譲渡会に連れて来られていたCEOは、「人なつこくて肩乗り猫さんなんですよ。」とオススメされた。ナウシカ的妄想を抱きつつ引き取ったのだが、生後7カ月ですでに成猫級な大きさだった。
それでもはじめのうちは肩乗り猫さんになっていたが、体重6kgとなった今では不用意に乗られるとスタッフが危ない。

下僕に乗ってみたニャ
下僕に乗ってみたニャ


この日は登りたくてしょうがない様子だったので、乗せてみたが腹肉がつかえて肩には乗れずおんぶということになった。
テトのようにはなれなくてもせめて肩にのれたら良かったのにね。・・いやCEOに乗られたら脱臼するかもしれん・・。

後ろはこんな感じニャ
後ろはこんな感じニャ


もう一人のスタッフを見下ろしてご満悦。

高いところは見晴らしが良くて良い
高いところは見晴らしが良くて良い


と、CEOのお腹とスタッフの背中がくっついているうちにじんわりぬく〜としてきたためか、とろんとした表情に。
そのまま「くふぅ〜」などとお寝みモードに入られそうだったので、慌てておろしたスタッフでした〜

背中とお腹がくっついて眠い
背中とお腹がくっついて眠い