JR小淵沢駅から徒歩30秒！でカジュアルフレンチが味わえる bistro bugaboo

大泉の豆玄オーナーが美味しいと教えてくれたbistro bugaboo（ビストロ バガブー）の紹介。
昨年教えてもらってからいつ行こうかとずっとたくらんでいました。こじんまりとしたお店です。
店内はそんなに席数がないのでオープン前にはお店の前にいるか、予約をした方が良さそうです。
スタッフは前者。開くのをじっと待っていました。怪しすぎる・・・

オーナーがクライミング好きなのか、壁にはボルダリング用の・・・何て言うの？指を引っかけるヤツ・・がついていたり、クライミングの本が棚に何冊か置いてありました。
黄色を基調色とした店内は明るくてカジュアルフレンチにふさわしい雰囲気。

ランチは数種類の前菜・メインから選びます。
駅を利用する人用にクイックランチプレートもありますよ。この日は800円の自家製シャルキュトリーのタルティーヌ。
タルティーヌって何？って思った貴女。それはオープンサンドともいいますのよ。でもスタッフは心の中でオープンになったらサンドしてないじゃん？って疑問がいつも渦巻きます。
そんなスタッフの疑問はさておき、こちら前菜の自家製シャルキュトリー盛り合わせです。シャルキュトリーとはハムの事です。
オシャンティーすぎてうますぎます。

スタッフは前の晩が肉祭りだったので、胃に優しくすくなかぼちゃのポタージュ。サラッとしたでもかぼちゃの風味がしっかりするおいしいスープでした。その他にもプラス400円ほどで鴨のテリーヌやジビエのパイ包みなどが味わえます。

そしてメイン。富士桜ポークのグリル 焦がしバターソース。前菜と合わせて1,500円なり。メインにはイチジクなどが入ったパンが付きます。
絶妙な火の通し方のポークは香ばしいバターの香りを纏って絶品。ちなみに富士桜ポークとは山梨のブランド豚です。

こちらは鴨モモ肉のコンフィ。前菜と合わせて1,800円なり。も、驚くほど皮パリパリの中はホロホロ。
そして鍋のような器で提供されるのは初めて。コンフィの下には旨味たっぷりのスープを吸ったホクホク、熱々お豆がたっぷり。

ドリンクは別料金となります。プラス200円でコーヒーや紅茶を頂けますよ。さらにプラス500円でデザート各種もありますが、相当お腹がいっぱいになったスタッフは残念ながらデザートは断念。今度来た時はデザートまでたどり着きたい！

もともとあった店舗をおしゃれにリノベしてますよ〜