クラシカルな店内でいただく本格フレンチ La Petite Maison CHEZ HIGASHI

小さな我が家というキャッチが店名についているLa Petite Maison CHEZ HIGASHI（ラ　プチトゥ　メイゾン　シェ・ヒガシ）の紹介。
天井が高く、シャンデリアなどがあり「我が家」と思うには高級感漂いまくりの店内です。

移転する前から美味しいと聞いていましたが、なかなか行く機会が無くそのままに。
たまたま近くを通る用事がありましたので、ランチをすることにしました。

1,650円のランチもありましたが、ちょっと奮発しまして2,650円のランチを注文。

ランチにはどれもパン・ドリンクがつきます。パンは自家製で小麦の香りが豊か。

前菜はその日のメニュー3〜5種類程度の中から選べます。（1,650円のランチも同じ）
写真は白バイ貝と小海老のクリーム煮。食感をほどよく残し火を通した白バイ貝と小海老はプリプリでまたビックリするほど熱々！
濃厚なクリームソースが海鮮の味を包みます。

こちらも前菜の蟹のキッシュ。こちらも火傷しそうなほど熱々で出されます。美味しい！

この日の魚料理は鯛のソテー、ハマグリとホタテのリゾット添え。
リゾットは魚介のスープをお米が吸収して旨味たっぷり。またフワッとサフランの香りが漂います。
魚介の旨味を吸ったリゾットとホタテなどがよく合います。

肉料理はサーロインの赤ワインソース。甘く煮詰められた赤ワインソースが柔らかいサーロインを引き立てます。

デザートも数種類の中から2種類選べます。
写真はミルフィーユとガトーショコラ。ミルフィーユはパリパリのパイ生地で食感楽しく頂けます。濃厚なガトーショコラはコーヒーとの相性抜群。コーヒーは何故か撮り忘れました。

こちらはミルフィーユとプリン。しっかりした食感のプリンです。とろける系のプリンばかりの昨今、しっかり系のプリンもなかなか美味しいと気がつきました。

少々お高めなランチでしたが、とても満足のいく内容でした。
今度はディーナーにお邪魔したいですね〜